八日目マウス制御と32ビットモード切替。

昨日のマウス制御の続き。っつーこと昨日はとりあえずマウスを認識させて「あ〜、マウスが動いとる動いとる。うんうん。」となるところまでやったわけやけど本来のマウスの働きはそんなもんやないわね。そう

矢印が動かないと意味ねーっつーの

ってわけでマウスから取得したデータ(位置とか押してるボタン)をもとにマウスを再描画するという処理を今日作った。まあここはとりあえずマウスさえ動けばそう悩むほどのもんやなかった。ただマウスから受け取ったデータのデコード処理にミスって上下に動かなかったことは二人だけの秘密よ。ね☆

しかしそんな二人の蜜月を打ち破る本当の強敵はCMの後に待ち構えていた!
って本当はこいつは何日も前から居たんやけどまさに味方だと思ってた奴がラスボスだった気分。何かっつーとタイトルの後半部分「32ビットモード切替」。アセンブラを駆使してハードウェアの中のCPUのスイッチをオンにしてみたりメモリマップどおりにバイナリを並べてみたりともうそりゃあ普通の奴らの下を行ってる感じ。さらに下かもしれない。でもこういうことをすればするほどコンピューターってすごいねと感心してしまう。