十一日目 ついにウインドウ

書くことがあまりになくてmixiにこのことを書いたらはてなに書き忘れてたので転載




もうねビデオラム。ビデオラム。vram。
点をいっぱい打つのだ!


ようやくウインドウが出せるようになった辺り。
PCのウインドウってのはつまり


-------でぃすぷれい--------
0 1  2  3  4  5   6 7  8  9
10 11 12 13 14 15  16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
30 31 32 33 34 35 36 37 38 39
40 41 42 43 44 45 46 47 48 49
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てな感じにドットが並んでて
0と1と2と10と11と12と20と21と22を赤にしてね☆
とすると赤い正方形が描けるっていう仕組みになってる。


ちなみにPCは一次元の数字しか扱えないから、
本当にこの数字の並びみたいになってる。


ファミコンのソフトで一番右まで行くと左から現れるみたいな
ことがあったけど、それこれが原因やったんちゃうかね。
一番右(9)より右に行くと一番左(10)てことね。


さて、正方形を一個書いたりするのはさほど難しくもないけど
時代はWindowの時代(WindowsのみでなくMACとかもね)
赤い正方形を書いた上に青い長方形を書きたくなったりするわけ。


じゃあ重なったところはどないしようかねぇ…トホホホ。
っていうのが今日やったところ(やっと本題か!)。
一口で言えば重なったところを
もう一回描きなおすわけ(もう終わりか!)。


やり方(アルゴリズム)自体は難しくないけど
なんしかexeじゃないからデバッガは使えないし。
そもそもミスったらウインドウが正常に立ち上がらないわけで、
printfデバッグも不可能。てなわけで、
コードをじっくり読み直すしかデバッグの手段がないので、
とっても時間がかかる。


ま、そうやってコードを眺めてるのも意外と面白いし
何回も読んだほうがやっぱり頭に入るんやね。